空き枠は、もうありません
登録商品は 100品/100品。
9月7日にブリスケ(前バラ・#120)を出したので満杯になりました。
いまは何かを外さないと、1品も足せません。
200品プランに上げると 月+25,000円(年+300,000円)。
枠を買う前に、使えていない枠を回収するのが先だと考えています。
2026年に受注あり 90品
受注0だが残す 5品
やめる提案 4品
9/7に出したて 1品
空き 0枠
やめる
枠を空ける4品
100品 → 96品
2026年に受注0の商品は9品あります。ただし「市場に需要がない」ものは1品もありません
— どの部位も市場では動いています。ですので、やめる根拠は需要ではなく
「同じ部位の自社商品がすでに売れている(重複)」と「見られてもいない(アクセス下位)」の2つに絞りました。
#57
黒毛和牛 肩ロース芯セット グリムキ約90%
¥7,000/kg
自社の実績
2026年 受注0件・アクセス 66(下から3番目)
同じ部位の自社
肩ロースは5品。#50 ぐりむき小分けが33件・#34 芯ぐりむきが9件・#25 スライスが2件 売れています
相場
和牛の肩ロース実売中央値 ¥5,000(n=17)に対し +40%。
売れた17件のうち15件(88%)が自社より安い
判断
同じ部位で#50が33件売れているので、これを外しても売上は落ちません。5品のうち唯一の0件で、アクセスも取れていない枠です。
#32
黒毛和牛 ミスジ ぐりむき
¥6,980/kg
自社の実績
2026年 受注0件・アクセス 66(下から2番目)
同じ部位の自社
ミスジは3品。#4 A5ぐりむき(¥8,300)が9件・アクセス625/#96 あか牛(¥7,200)が6件。
#32は3品で一番安いのに0件で、アクセスは#4の10分の1
相場
和牛ミスジ中央値 ¥4,212(n=33)に対し +66%。1口も¥20,940で市場の¥5,580より大きい
判断
安い方が売れていない=価格の問題ではなく#4の影に入っている。値下げでは動かないので、枠を返すのが妥当と見ています。
#107
九州産 交雑バラ4点セット ぐりむき
¥5,600/kg
自社の実績
2026年 受注0件・アクセス 46 = 掲載100品のなかで最下位
(9/7に出したての#120を除く)
同じ部位の自社
バラ系は10品あり、受注0はこの1品だけ(唯一の交雑)。A5版の#111 特選バラ4点セット(¥6,500)は
アクセス555で4件 — 安いこちらより12倍見られています
相場
国産牛バラ中央値 ¥3,024(n=29)に対し、9/7の値下げ後の¥5,600でも +85%。
売れた29件のうち28件(97%)が値下げ前の¥5,800より安い水準です。市場は30日で357件動いている大きな部位
判断
9月7日に ¥5,800→¥5,600 へ下げていただいた分は反映済みですが、それでも相場+85%のままです。
動く見込みは薄いと見ています。大幅に下げて勝負するか、やめて枠を空けるかの二択です。
#72
合鴨ロース タイ産 冷凍
¥2,580/kg
自社の実績
2026年 受注0件・アクセス 127
市場の大きさ
30日で 27件 = 今回見た部位のなかで最小。伸びしろ自体が小さい
品揃えの位置
牛・豚・鶏・馬のなかで鴨はこの1品だけ。前後につながる商品がありません
判断
相場+34%で、市場も小さく、本業からも離れています。鴨を伸ばす計画がなければ、この枠は他に回した方が効きます。
足す
市場が動いている5部位
直近30日の実売
Mマート全体は直近30日で 23,572件(前30日比 +18%)。
そのなかで「市場は大きい・伸びている」のに自社が0〜1品しかない部位を、
御社が実際に作れるものに絞って並べました。バーは市場の30日受注件数(牛タンを最大とした比較)です。
枠が満杯なので、ここから足すには上の4品を外すのが前提になります。
1
牛タン ── もう1規格
相場 ¥5,000〜9,180
市場
30日 946件・¥2,898万・116社が販売・+5%
= Mマートで最も金額が大きい部位
自社の現状
1品だけ。#60 ブラック・アンガス牛タン(¥6,500)が17件・アクセス506
— すでに売れている実績があります
提案
和牛タン、またはタン先・タンシタなど部位を割った規格を1本。中央値は¥7,950(和牛のみ n=27)
なぜここから
市場が最大で、しかも自社の1品が現に売れている=需要が実証済みの部位に1品しか置いていない状態です。確度が一番高いと見ています。
2
牛すじ ── 相場帯の規格を1本
相場 ¥1,296〜1,620
市場
30日 424件・¥655万・74社・+39%
= 今回で一番伸びている部位
自社の現状
2品とも売れています。#17 A5牛すじ身つき(¥1,880)が46件で社内トップ/#105 カッパスジ(¥1,380)が11件
提案
ぐりむき作業で必ず出る副産物です。掃除済み・カット済み・冷凍小分けなど、
相場帯 ¥1,296〜1,620 に収まる規格を1本
なぜここから
新しく仕入れる必要がなく、今の作業から出るものをそのまま出せます。市場も+37%で伸びており、一番着手が軽い一手です。
3
豚バラスライス ── 自社は0品
相場 ¥1,180〜1,750
市場
30日 245件・¥409万・53社・+12%
自社の現状
0品。豚は6品ありますが パイカ・豚足・コブクロ・大動脈・タン軟骨・ガツ芯 =
全部ホルモンで、豚の正肉が1品もありません
提案
スライス加工はすでに5品でやっています(#103 A5バラスライスは25件)。
糸島産豚の正肉で1本。中央値 ¥1,340
なぜここから
持っている素材と、できる加工が両方そろっているのに空いている枠です。単価は低いですが、飲食店の常備品なのでリピートが期待できます。
4
馬刺し ── 普及クラスを1本
相場 ¥2,268〜5,400
市場
30日 674件・¥1,325万・+33%。
出品社は33社だけ = 1社あたり20.4件で、競合が薄い
自社の現状
1品だけ。#18 肥後馬刺し霜降り(¥23,000)が5件・アクセス201 = 最上位クラスのみ
提案
実売の中央値は ¥3,780(n=506)。赤身などの普及クラスが丸ごと空いています
確認したいこと
件数・伸び・競合の薄さは揃っていますが、普及クラスの仕入れルートが立つかは御社の判断です。立つなら優先度は高いと見ています。
5
牛ハツ ── ホルモンの穴
相場 ¥1,836〜2,700
市場
30日 99件・¥96万・21社・+22%。小さいですが伸びています
自社の現状
0品。ホルモンは14品(レバー・センマイ・小腸・丸腸・しま腸・ミノ・アキレス・大動脈ほか)あるのに
ハツだけ空いています。#80・#69 はハツモトで別部位
提案
中央値 ¥2,000。単品で狙うより既存のホルモン客への追加として
位置づけ
金額は小さいので単独では優先しません。ただ品揃えの穴なので、他と一緒に出すなら足しておく価値があります。
残す
やめずに直したい5品
受注0だが原因が別
受注0の残り5品は、やめると損をします。売れていない理由が「需要」ではなく
価格・1口の大きさ・写真の枚数だと数字で出ているので、そこを直せば動く可能性があります。
#55
A5九州産黒毛和牛 ネック 肩ロース
¥2,700/kg
状況
アクセス 204・受注0。ただし相場+2%=価格は適正。市場も30日38件動いています
直すところ
写真が1枚だけ。価格も露出も足りているので、まず写真を足すのが先
#9
九州産黒毛和牛 A5リブロース 1本
¥5,980/kg
状況
アクセス 146・受注0。価格は相場内(+17%)で、市場は30日160件
直すところ
1口が¥59,800。この部位は市場では1口¥23,613(上位25%でも¥35,910)で買われています。
半分に割って出すだけで壁が下がります
#28
ニカラグア産ムキミノ ※超希少
¥4,500/kg
状況
アクセス 141・受注0。ミノの市場は30日171件で+30%と伸びています
直すところ
1口が¥22,500に対し市場は1口¥3,200(7倍)。単価も和牛ミノの相場帯¥1,680〜2,400の倍。
小口化と値付け直し
#78
九州産 黒毛和牛 シンタマ テンマル ぐりむき
¥5,700/kg
状況
アクセス264あって受注0。見られた上で選ばれていない=価格が止めている形。
同じ部位で売れた21件は全件が自社より安い
直すところ
相場+48%。格安コーナー向きの筆頭(推奨 ¥4,300)。1.2件売れれば掲載料¥6,000を回収できます
#88
A5九州産黒毛和牛ラムイチ 1本〜
¥4,900/kg
状況
アクセス 193・受注0。ランイチは市場30日53件で、自社は#51が3件・#99が2件・#73が1件
直すところ
9/7に ¥5,300→¥4,900 へ下げた分でまず様子見。ただし相場(¥3,692)+33%で、
売れた21件はすべて値下げ前より安い水準です。動かなければ格安コーナー(推奨 ¥4,000)
ご確認いただきたいこと
- 1
やめる4品(#57・#32・#107・#72)でよいか。
いまは空き0枠です。外せば4つ空き、次の商品を出せるようになります。
- 2
#107 は値下げか撤退か。
¥5,600に下げても相場+85%のままです。勝負するなら、もう一段の下げが必要です。
- 3
足す5部位のうち、仕入れが立つのはどれか。
牛すじは副産物なのですぐ出せます。馬刺しの普及クラスはルート次第です。
- 4
受注0でも残す5品(#55・#9・#28・#78・#88)の直し方。
写真の追加・1口の小分け・格安コーナーで、それぞれ原因が違います。
データの出どころ
商品ごとの受注件数・売上・アクセス数 = Mマート管理画面の商品別アクセス解析(2026年分)。
市場の実売件数・金額・出品社数・相場帯 = Mマートの公開受注データを収集したもの(直近30日、比較期間 2026年6月2日〜9月6日)。
相場は同じ畜種・同じ等級・同じ部位のみで比べています(和牛と輸入牛では相場が2〜3倍違うため、混ぜると判断が逆になります)。
サンプル数が6件未満の部位は判定していません。
1口の金額 = 受注最小ロットの合計金額。格安コーナーの掲載料は1品15日で¥6,000(税別)です。
本文の単価は9月7日の単価変更11件と新商品#120を反映した後の数字です(9月8日にMマートの掲載ページで確認)。
受注・アクセス・市場データは2026年9月8日 8:48 の集計です。
受注・アクセスは変更前の期間の実績なので、値下げの効果はまだ含まれていません。